会社法ニュース
金融庁から業務改善命令を受けている群馬県の第二地銀、東和銀行は、甘い行内審査で回収見込みの薄い融資を実行し銀行に損害を与えたとして、増田熙男(ひろお)前頭取らに損害賠償を求める民事訴訟を起こす方針を固めた。
弁護士らで構成する第三者委員会が前頭取らの経営責任を認める報告書を4月1日にも同行に提出する。
第三者委は同庁が昨秋の改善命令で指摘した複数の不適切融資を大筋で認定。多額の不良債権処理費用を計上したのは、前頭取とそれを見過ごした複数の経営陣に責任があったと判断。
会社法で経営陣に求められる善管注意義務に違反したとみているもよう。凍結中の前頭取への退職金支払いも中止すべきと提言する見通しだ。
弁護士らで構成する第三者委員会が前頭取らの経営責任を認める報告書を4月1日にも同行に提出する。
第三者委は同庁が昨秋の改善命令で指摘した複数の不適切融資を大筋で認定。多額の不良債権処理費用を計上したのは、前頭取とそれを見過ごした複数の経営陣に責任があったと判断。
会社法で経営陣に求められる善管注意義務に違反したとみているもよう。凍結中の前頭取への退職金支払いも中止すべきと提言する見通しだ。
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