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 東京証券取引所1部上場の中古車販売大手ガリバーインターナショナルは7日、創業者の羽鳥兼市社長(67)が代表取締役会長に就き、後任の代表取締役社長に羽鳥裕介、羽鳥貴夫の両専務が内定したと発表した。6月1日付。

 裕介氏は兼市氏の長男、貴夫氏は次男で、ともに大学生だった94年に入社した。会社法上、会社を代表するのは代表取締役で、社内の職称である社長についての規定は特にないため、社長を複数置くことも可能。ただ、東京証券取引所は「上場企業で社長を2人置いているのは聞いたことがない」としている。

 ガリバーは「社長2人体制で会社を牽引(けんいん)することは、さらなる株主価値向上につながる」と説明する。兼市氏は取締役会議長として経営を監督するという。

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