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 米シティグループと日興コーディアルグループの三角合併で、日興が進めている自社株取得に4株主が応じていないことが、14日分かった。日興が示した株買い取り価格に不満があるためとみられる。日興は会社法に基づき、東京地裁に適正な価格決定を求める申し立てを行った。

 企業の合併・買収(M&A)に関連し裁判所に株価の決定を求めるのは株主側が大半を占めており、会社側による申し立ては異例。4株主は日興株を約1万2000株(発行済み株式の約0.001%)を保有している。

 日興とシティは1月に国内で初めて三角合併方式による株式交換を実施。日興の株主にシティ株を割り当てた。

 だが日興株を合計で約1240万株(同約1.3%)を保有する29株主が反対し、シティ株との交換を拒否していた。

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